この記事ではmineo(マイネオ)のSIMと中古のモバイルルーターを利用した24時間データ量無制限の格安ポケットWifiを紹介します。
ポケットWifiが欲しい。でも・・・
なんてハードルがあって導入になかなか踏み切れません。
私はブログの記事作成や副業のWebライターの作業のため、週末や平日の夜にカフェを利用する程度。
ポケットWifiにお金をかけると、その分を副業で稼がなければなりません。
そこで、ちょっとでも安いポケットWifiを始める方法はないかと調べてやってみました!
結論をいうと、mineo+中古モバイルルーターで、初期費用3,980円、月々1,650円、24時間データ量無制限のポケットWifiが使えるようになるんです!
安いポケットWifiが欲しいという悩みをお持ちでしたら、ぜひ、記事を読んでみてください。
今回使用するmineoの詳しい情報は以下のリンクから公式サイトで確認できます。
- なぜポケットWifiが必要なのか
- mineo(マイネオ)のSIMを使う理由は「パケット放題Plus」
- 安いポケットWifiの目標は初期費用5千円以内、月額で2千円以内
- mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターの安いポケットWifi完成までの流れ
- mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターの格安ポケットWifiは快適!!
- ポケットWifiの利用状況からmineo(マイネオ)の契約を見直す
- mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターの格安ポケットWifiをおすすめしない人
- mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターのポケットWifiでかかったコスト(実績)
- mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターのポケットWifiのまとめ
なぜポケットWifiが必要なのか
最近はいろいろなところに自由に使える公衆Wifiが用意されています。
SIMのないWindowsPCやiPadでも街中でネットワーク環境を利用できるようになりました。
また、スマホでも簡単にデザリングできます。
ですから、
と、思っていたのです。
私がよく作業で利用しているスタバやドトールなどのカフェでも公衆Wifi環境が用意されています。
ただ、公衆Wifiは使えなくはなのですが、いろいろ問題が起こることもあり、困っていました。
そしてiPhoneとWindows PCのデザリングも相性のせいか、イマイチの使い勝手。
公衆Wifiはこのような問題もあって、自分用のポケットWifiが欲しくなったのです。
具体的に問題だったことを紹介しますね。
カフェのWifiは使えなかったり遅いときがある
スタバやドトールなどカフェは勉強する学生さんや私のように作業する人が集まり、混雑すると多くの人がお店で用意している公衆Wifiを利用しているようです。
公衆Wifiの利用者が多くなってくると、通信スピードが落ちる、接続が不安定になる現象が起こり始めます。
リサーチ作業の途中などで急にネットが使えなくなると集中力が途切れてしまい、かなりのストレスを感じていました。
また、混んでいないのに使えないときもあって、作業できず時間が無駄になることも。
いろんなストレスがある公衆Wifiなのです。
WindowsPCからiPhoneのデザリングが不安定
スタバやドトールでWifiが使えなくてもiPhoneのデザリング機能で、SIMのないWindowsPCやiPadでもiPhone経由でネットに接続して作業はできます。
iPadは同じApple製品のiPhoneとデザリングの相性がよく、それほど問題はありません。
しかし、WindowsPCとiPhoneのデザリングはよく切断されて使いものにならないのです。
ネットで調べると同じ問題で困っている人はいて、回避策がありました。
しかし、その回避策で改善はしますが完ぺきではなく、突然切断されてしまいます。
WindowsPCが作業のメインなので、デザリングで不安定だとかなりのストレスでした。
公衆Wifiは危険?!
Wifiの暗号化方式はセキュリティ強度が弱く、公衆Wifiの通信は盗聴されることがあります。
たしかにWifiの暗号化はセキュリティ強度が弱いのですが、カフェなどで本当に盗聴する人がいるのか、個人的には疑問を感じています。
ですから、これまでは公衆Wifiのセキュリティはそれほど気にしていませんでした。
しかし、Webライターを始めてクライアント様の資料や、作成した記事をPCに保存するようになって、情報漏洩など余計なリスクは負わないほうがよいのではと思うように。
mineo(マイネオ)のSIMを使う理由は「パケット放題Plus」
私のiPhoneのSIMはmineoです。
妻も子供2人も家族全員、mineoを利用しています。
長年、mineoを使っていて、つながらないとか遅いなど困ったことは起きてません。
よく利用するスタバやドトールでも問題なくつながります。
ですから、必然的にmineoが一番の有力SIM。
他にもいくつかメリットがあってポケットWifiのSIMもmineoにしました。
本当はクラウドSIMのポケットWifiがよかった
最初ははやりのクラウドSIMのポケットWifiに魅力を感じていました。
しかし、月額契約、プリペイド式のどちらのクラウドSIMのポケットWifでも予算的にはちょっと厳しい。
現在使っているmineoはDプラン(docomo)で、いつも行くスタバやドトールで問題なくつながるし、普段利用していて困ったことがないので、クラウドSIMでなくてもよいと判断しました。
クラウドSIMは、3大キャリア(au、Softbank、docomo)から最も電波状態がよい回線に接続して通信を行います。
1つのキャリアのSIMよりも広いエリアで安定した通信が期待できます。
「パケット放題Plus」オプションで24時間データ量無制限
今回、ポケットWifiのSIMをmineoにした一番の理由は「パケット放題Plus」オプションです。
mineoは決められたパケットを使い切った場合と、節約モードに切り替えた場合に速度制限がかかります。(節約モードにするとパケットを消費しません。)
通常は200Kbpsに速度制限がかかるのですが、「パケット放題Plus」オプションを契約しておくと1.5Mbpsに速度制限されるのです。
200Kbpsではメッセージやメールなどのテキストのやり取り程度が限界で、日常利用には耐えられませんが、1.5Mbpsならば結構使える速度なのです。
ためしに自分のiPhoneのmineoのSIMを節約モードにして1週間ほど使ってみました。
(mineoのSIMの節約モードはスマホのmineoアプリで簡単にONにできます。)
結果は1.5Mbpsでもそれほど困らない、ということに。
ちょっと遅い感じがしますが、YouTubeなどの動画も普通に視聴できます。
ブログ(WordPress)の記事更新やGoogle Documents、Spreadsの編集だと全く問題なし。
Canvaの編集も特に困りませんでした。
ちなみにmineoのコミュニティのユーザが1.5Mbpsを利用した時のアンケートでは96%が速度は概ね満足の回答。
ポケットWifiのSIMに「パケット放題Plus」オプションを契約することで、1.5Mbpsですが意外と快適な24時間パケット使い放題のポケットWifiが実現できるんです。
「パケット放題Plus」は月額385円のオプションサービスですが、マイピタ 10GB以上のプランの場合は無料です。
私の家族は全員マイピタ10GB以上のプランなので、全員無料で契約しています。
mineoは意外とパケットに困らない
現在、家族4人でmineoを使っていますが、パケットに困ることがありません。
先ほど説明した「パケット放題Plus」オプションのおかげもあり、mineoはパケットが減りにくくなるサービスがいくつかあります。
これらのサービスをうまく活用すれば、ポケットWifiのmineoのSIMも速度制限のない通信が可能になるので、速度が欲しい場合でも安心です!
パケットギフト
mineoは自分のパケットを他の人に贈ることができます。
妻も私も月20GBのプランで契約していますが、その月に消滅する余ったパケットをお互いにギフトしています。
パケットをギフトで受け取ると翌月まで消滅しなくなるので、うまく利用すると無駄なくパケットを利用でき、パケット容量が減りにくくなるのです。
子供たちはYouTubeやゲームでパケットを使い切ってしまうのであまり関係ないのですが。
もちろん、メインで使用するmineoのSIMのパケットを、ポケットWifiのmineoのSIMにわけることができます。
なので、ポケットWifiのSIMはパケット容量が少ないプランでもそれほど問題ないのです。
フリータンク
mineoはフリータンクというサービスがあります。
フリータンクはmineoユーザー同士でパケットが共有できるサービスです。
自分のパケットが余っているときにフリータンクにパケットを入れておきます。
すると、パケットに困ったmineoユーザーはフリータンクからパケットをもらって利用できるのです。
もちろん自分がパケットに困ったときはフリータンクからパケットをもらえます。
ただし、フリータンクからパケットをもらうだけというのはできません。
パケットのGive and Takeのサービスです。
フリータンクをうまく活用すれば、ポケットWifiのSIMもパケットを増やせます。
mineo(マイネオ)の裏技?「パケ増し」
私はまだ利用したことはないのですが、mineoには「パケ増し」という仕組みがあります。
mineoは平日のお昼(12:00~13:00)に利用が集中するので混雑で通信速度がかなり遅くなることがあります。
この時間にmineoのマイページから「ゆずるね」宣言をして、パケットを使わなければ、スタンプがもらえて、スタンプの数に応じていろいろな特典が受けらるのです。
月に20回達成すると「パケ増し」の特典が得られます。
「パケ増し」は複数回線を契約している場合、回線の中でもっとも多いパケット契約量が翌月にすべての回線へ補充されます。
例えば私の場合、家族分の複数回線を契約しています。
妻と私が20GB、子供2人が10GBのパケット量の契約となっているのですが、月に20回「ゆずるね」を達成し「パケ増し」の特典が得られると、翌月は子供たち2人とも20GBのパケットが付与されるのです。
今回、ポケットWifiのSIMを5GBのパケットで契約した場合でも「パケ増し」特典が得られれば、ポケットWifiのSIMも翌月に20GBのパケットが付与されることに。
ただ、毎月「ゆずるね」を20回達成するのは大変な気もします。
mineoのオプション契約は以下のリンクから公式サイトで確認できます。
>>mineo公式サイトへ
安いポケットWifiの目標は初期費用5千円以内、月額で2千円以内
今回はmineoのSIMを使って、できるだけ安い費用でポケットWifiを使えるようになりたいので、以下の目標とします。
初期費用5千円以内、月額2千円以内。
初年度は5千円+2千円×12カ月=MAX2万9千円。
次年度は2千円×12カ月=MAX2万4千円。
これくらいならお小遣いやら、副業の利益で賄えるでしょう。
ポケットWifiのモバイルルーターは中古でいい
新品でモバイルルーターの価格を調べると4G対応ならば5千円から2万円、5G対応だと1万5千円から3万円くらいまでと、少し厳しい。
とりあえず4Gで使えればよいので、中古のモバイルルーターを5千円以内で探すことにします。
もちろん、予算があれば5G対応のモバイルルーターでもOKです。mineoは「5G通信オプション」(無料)で5G通信もカバーできます。
ただし、中古モバイルルーターの購入時は注意しなければならないことがあります。
モバイルルーターがmineo(マイネオ)のSIMに対応していること
今回はmineoのSIMを使ったので、mineoの動作確認リストにあるモバイルルーターを購入しました。
minoeのSIMに対応していないポケットWifiの場合は、ポケットWifiでAPN設定をしなければならなかったり、最悪は使えなかったりするらしいので、mineoのSIMがポケットWifiが対応しているか調べて購入しましょう。
モバイルルーターのバッテリーが入手しやすいこと
中古の場合はモバイルルーターの見た目の状態(美品度)よりもバッテリーの入手しやすさを重視しましょう。
バッテリーは消耗品です。
へたってしまっていて短い時間しか使用できないことや、ひどい場合は膨張してケースに収まらなくなることもあります。
交換用のバッテリーが簡単に入手できないと、すぐに使えなくなる可能性も。
Amazonや楽天などで購入する端末のバッテリーが安価に入手できることを絶対に確認しておきましょう。
mineo(マイネオ)のプランは「パケット放題Plus」が使える最安のプランを選択
1.5Mbpsで24時間使い放題のポケットWifiを目指すので、「パケット放題Plus」が使える最安のmineoのプランで契約します。
mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターの安いポケットWifi完成までの流れ
ここからは実際にポケットWifiが完成するまでの流れです。
SIMがmineoでない方でも参考になると思います。
モバイルルーターの中古品を購入
まず、自宅近くの「じゃんぱら」に行ってみました。
モバイルルーターの中古はスマホの中古品に比べるとかなり少ない品揃え。
それでもHUAWEI E5785のSIMフリーやau、docomoのものが数台あって、どれも3,500円程度。
店員さんに相談すると、E5785がmineoの動作確認リストにあることを調べてくださりました。
多少の使用感があります、とのことでしたが、ピカピカだし、いろいろ丁寧に説明してくださったので、即決でE5785 SIMフリーを購入。docomo用でもよかったのですが、値段が同じなのでSIMフリーを選びました。
ネットを探せばもっと安いモバイルルーターがあったかもしれませんが、目標の5,000円以内なのでよかったことにします。
購入したら忘れずに充電しておきましょう。
mineoエントリーパッケージの購入
mineoは新規回線申し込み時に事務手数料が3,300円かかります。
事務手数料は自分の契約に新しく回線を追加する場合も必要です。
しかし、300円で販売されているエントリーパッケージがあれば3,300円の事務手数料が無料になります。
ぜったいにエントリーパッケージを買うべきです。
私はAmazonでダウンロード版を購入しました。
(ダウンロード版は購入後すぐにエントリーキーが入手できます。)
エントリーパッケージは300円なのですが、私が購入したときは、なんと200円割引で100円でした。ラッキー。
mineoの回線契約
mineo回線を追加で契約するため、mineoのサイトのマイページから手続きします。
契約するプランですが、1.5Mbpの通信速度で使い放題の場合は2つの選択肢があります。
どちらにしようか悩みましたが、速い通信速度を使いたいときもあるかもしれないので、「マイピタ 5GB シングル + パケット放題Plus」の組み合わせにしました。
毎月1,650円の費用となり、目標の2,000円以内!(年間19,800円)
mineoのプランを詳しく知りたい場合は以下のリンクをクリックして公式サイトへ。
>>mineo公式サイトへ
SIMをHUAWEI E5785にセット
回線を契約して4日後にSIMが届きました!
HUAWEI E5785のSIMサイズはマイクロSIMなので、マイクロSIMのサイズで切り離します。
SIMを切り離したらE5785にセットします。
E5785のカバーを開けて、バッテリーを外すとSIMフォルダがあります。
SIMをセットします。
SIMがセットできたらバッテリー、カバーを戻します。
この作業をしているときに本体裏面に記載されている「IP」「Password」「SSID」「WIFI KEY」をメモしておきましょう。
E5785の設定や、スマホ、タブレット、PCのWifi設定に必要です。
端末(E5785)を起動
SIMをセットしたら、ドキドキしながら電源をONにします。
パネルに「HUAWEI」のロゴが表示されしばらくすると「NTT DOCOMO」と表示されました。
自動的に「mineo Dプラン」のAPNプロファイルが設定され、何もなかったように設定完了。
SIM入れて電源入れるだけ。
E5785が起動してパネルのWifiのアイコンが表示されるまで30秒〜40秒がかかります。
Wifiのアイコンが表示されるとすぐに使えるのかと思ったのですが、実際にスマホやPCからWifi接続できるようになるには、さらに1分程度かかるようです。
つまり電源ONから実際に使えるまでには2分弱かかります。
カフェなどで使う時は店に入った時点でE5785の電源をONにしておくほうがよいですね。
スマホ、iPad、PCのWifi設定
iPhoneのWifiで先ほどメモした「SSID」「WIFI KEY」で接続します。
普通に接続され、インターネットも問題なく利用できました。
iPad、PCも同じようにWifi接続したのですが、この時はiPadやPCのWifi一覧にE5785のSSIDが表示されず、手動でSSIDを入力する必要がありました。
E5785のWifi設定では「SSIDを非表示」はオフになっているので謎です。
(原因がわかったら追記しますね。)
mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターの格安ポケットWifiは快適!!
さっそく、いつものスタバの作業で利用していますが、快適!!
今のところ問題なくネットが利用できて、1.5Mbpsの速度制限状態でもストレスはありません。
使っていて問題があれば追記しますね。
ポケットWifiの利用状況からmineo(マイネオ)の契約を見直す
mineo+中古モバイルルーターで快適な通信が実現できましたが、利用状況をみてmineoのプランを見直したほうがよいかもしれません。
1.5Mbpsの通信速度で満足な人
今回、パケット量が5GBのプランを選択しました。
これは、1.5Mbpsより速い通信が必要なときがあるかもしれない、ということでパケット量5GBは高速な通信もできるようにするためです。
でも実際使ってみたら1.5Mbps(節約モード)で問題ないという人はプランを「マイそく スタンダード」に切り替えたほうがよいです。
「マイそく スタンダード」は月額990円で1.5Mbps使い放題なので、これで十分です。
ただし、月曜から金曜の12:00から13:00は通信速度が32Kbpsという超低速な速度制限がかかります。
お昼休みはポケットWifiをそれほど使わない人は検討してみてください。
このプランに切り替えることで年間7,920円の節約になります。
もう少しパケット量を増やしたい人
もう少しパケットが使いたいという人は「マイピタ 10GB シングル」もしくは「マイピタ 20GB シングル」のプランを検討してください。
「マイピタ 10GB シングル」は月額1,705円、「マイピタ 20GB シングル」は月額1,925円です。
ここで嬉しいことに、10GB以上のプランは「パケット放題Plus」の385円が無料になります。
つまり、「マイピタ 5GB シングル」+「パケット放題Plus」の月額1,650円からの差額は、「マイピタ 10GB シングル」がプラス55円、「マイピタ 20GB シングル」がプラス275円です。
「マイピタ 10GB シングル」だと差額がプラス55円なので、こちらのほうが満足度が高いかもしれません。
しばらく使用してみてもう少しパケットが欲しいと感じたら検討してみましょう。
5G対応の端末を入手した人
5G対応のモバイルルーターを入手できた場合はmineoの「5G通信オプション」(無料)を申し込みましょう。
5Gが使えれば複数台のスマホ・タブレット・PCをポケットWifiに接続して動作視聴してもそれほどのストレスにはならないでしょう。
5Gを使う場合は「マイそく」のプランでは速度は出ません。
5Gのメリットを得るには、「マイピタ」のプランで契約してください。
mineoのプランやサービスを詳しく知りたい場合は以下のリンクをクリックして公式サイトへ。
>>mineo公式サイトへ
mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターの格安ポケットWifiをおすすめしない人
mineo+中古モバイルルーターで低コストで快適な通信ができるポケットWifiを実現できますが、誰でも満足できるわけではありません。
以下の項目に該当する方は、この方法は向かないので注意してください。
高速・大量のデータ通信が必要な場合は満足度が低くなるでしょう。
ただし、5G対応のモバイルルーターをお持ちであれば、mineoのSIMに「5G通信オプション」(無料)を追加すれば高速通信が期待できます。
(機会あれば試して、追記しますね。)
他にも、SIMによっては海外でデータ通信ができないので注意してください。
(mineoは海外でのデータ通信がサポートされません。)
mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターのポケットWifiでかかったコスト(実績)
今回かかった初期費用は以下の通りです。
購入したもの | 購入先 | 価格 |
---|---|---|
HUAWEI E5785(SIMフリー) | じゃんぱら | 3,480円 |
mineo エントリーパッケージ | Amazon | 100円 |
minoe SIM発行手数料 | mineo | 400円 |
合計は3,980円なので初期費用の目標5,000円未満をクリアできました。
月々も1,650円なので、月々の支払目標2,000円以内も達成。
とても満足な結果になりました!
mineo(マイネオ)+中古モバイルルーターのポケットWifiのまとめ
今回は私が試したmineo+中古モバイルルーターでの格安ポケットWifiを紹介しました。
初期費用は3,980円、月々1,650円という低コストで24時間データ量無制限のポケットWifiを実現できました。
私は普段からmineoを使ってますが特に問題なく、安く運用できるSIMとしてmineoは有力な選択肢です。
安くポケットWifiを入手したい場合はmineoのSIM+中古モバイルルーターを検討してみてください。
今回の記事で質問やわかりにくい点がありましたらコメントにお願いします。
わかる範囲でお答えしますね。
mineoのプランやサービスを詳しく知りたい場合は以下のリンクをクリックして公式サイトへ。
>>mineo公式サイトへ
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