この記事では「WiFi東京プリペイド」のメリット・デメリットについて紹介します。
高評価な「クラウドWiFi東京」を運営する「株式会社ニッチカンパニー」からプリペイド式のポケットWiFi「WiFi東京プリペイド」がリリースされました。
今、通信業界の中でも、注目度が高いのがプリペイド型WiFiは、データをムダなく利用できるため、コスパがよく魅力的なポケットWiFiです。
「クラウドWiFi東京」と同じく、高評価が期待できる「WiFi東京プリペイド」のメリット・デメリットについて詳しく紹介しますので、プリペイド式のポケットWiFiに興味あるかたはぜひ、最後まで目を通してくださいね。
WiFi東京プリペイドの詳しい内容をすぐに知りたい方は以下のリンクより公式ページへ
>>WiFi東京プリペイドの公式ページへ
WiFi東京プリペイドの2つのデメリット
調べてみたところ、2つのデメリットがありました。
2つのデメリットの詳細を見てみましょう。
WiFi東京プリペイドのデメリット①:5Gなど高速通信に対応していない
WiFi東京プリペイドは5GやWimaxなどの高速通信には対応していません。
複数の端末を接続して動画視聴するなど、通信速度が必要な場合は、WiFi東京プリペイドと同じ運営会社の「FreeMax+5G」を検討してみてはいかがでしょうか。
WiFi東京プリペイドのデメリット②:大量に通信する場合はコスパが悪い
WiFi東京プリペイドは大量データを通信し、データチャージが多くなると、月額契約のポケットWiFiよりコスパが悪くなってしまいます。
毎月、50GB~100GBくらいのデータ使用量になる場合は、WiFi東京プリペイドと同じ運営会社のの「クラウドWiFi」のほうがコスパがよいので検討してみてください。
WiFi東京プリペイドのデメリットのまとめ
WiFi東京プリペイドのデメリットは5GやWimax級の高速通信ができない、毎月大量データを使用する場合はコスパが悪いというものでした。
ただし、これは、このクラスの他社のポケットWiFiはどれも同じデメリットであり、WiFi東京プリペイドだけのデメリットではありません。
ですから、それほど大きなデメリットとはいえないでしょう。
WiFi東京プリペイドの7つのメリット
WiFi東京プリペイドのメリットを7つ紹介します。
メリットを順番に解説しますね。
WiFi東京プリペイドのメリット①:データチャージが24時間365日速攻対応
WiFi東京プリペイドの1つ目のメリットは、データチャージが速いことです。
24時間365日対応で、申し込んだら速攻でチャージされます。
他社のプリペイド式ポケットWiFiでは、「平日○○時までに申し込めば当日中、平日○○時以降もしくは土日祝日は翌営業日」というパターンが多く、休日にデータ残量がなくなると、絶望的な状況になりますよね。
WiFi東京プリペイドの速攻チャージは休日も安心です。
WiFi東京プリペイドのメリット②:クラウドSIMで広いエリアで安定した通信
2つ目のメリットは、WiFi東京プリペイドはクラウドSIMという点です。
一般的にクラウドSIMは3大キャリア(au、docomo、softbank)の中でもっとも電波状態がよい回線を自動的に選択して接続します。
WiFi東京プリペイドの場合は、日本国内はSoftbank回線が主回線となり、auとdocomoの副回線がフォローする方式です。
1つのキャリアだけの接続では、そのキャリアの電波が弱いところでは通信が不安定になりますが、3大キャリアのすべての電波が弱いというエリアは少ないので、快適な通信ができるでしょう。
WiFi東京プリペイドのメリット③:届いてからすぐに使える
次に3つ目のメリットとしては、届いたら誰でも簡単に使えることです。
WiFi東京プリペイドは届いたら電源を入れて、スマホやPCのWiFi設定ができればすぐに利用できます。
端末の登録や、ネットで手続きのような面倒なことは必要ありません。
簡単でポケットWiFiに詳しくない人ですぐに利用できるのがうれしいですね。
WiFi東京プリペイドのメリット④:海外でも使える
WiFi東京プリペイドの4つ目のメリットは、海外でそのまま使える点です。
WiFi東京プリペイドは手続きもなく海外135ヵ国でのデータ通信ができます。
海外で電源いれればいつも通りにすぐに利用可能です。
ただし、データは海外用のものをチャージしておかなければなりません。
海外用のデータがチャージされていれば、自動的に海外用に切り替わります。
海外での利用だとハードルがあるような気がしますが、そんな心配は不要です。
ただし、国内より費用は割高になるので使用量には注意してください。
WiFi東京プリペイドのメリット⑤:支払方法が多い
5つ目のメリットは、WiFi東京プリペイドは支払方法が多いことです。
クレジットカード以外にAmazonPay、銀行振込に対応しています。
プリペイド式のポケットWiFiでは支払方法がクレジットカードのみという場合が多いのですが、WiFi東京プリペイドはクレジットカードをお持ちでない方でも利用できる点はメリットですね。
WiFi東京プリペイドの支払方法については以下の記事でまとめていますので参考にしてください。
WiFi東京プリペイドのメリット⑥:電話でのサポートがある
WiFi東京プリペイドの6つ目のメリットはサポートがメールだけでなく、電話のサポート窓口があることです。
Webのお問い合わせフォームのみというポケットWiFiの会社も多いので、安心できるポイントではないでしょうか。
急に接続できなくなった場合など、電話サポートがあるとすぐに連絡できます。
いつ返信あるかわからないメールや問い合わせフォームだと不安ですよね。
WiFi東京プリペイドのメリット⑦:西新宿の店舗での店頭受け取りも可能
最後の7つ目のメリットは、WiFi東京プリペイドは申し込んだ後に店頭での受け取りができることです。
これは他社のポケットWiFiにはないメリットではないでしょうか。
平日の11:00から17:00で西新宿の店舗に行ける人のみのメリットですが、首都圏にお住まいであれば、新宿での受け取りはそれほど無理ではありません。
急な出張などで急いでいるときは助かります。
WiFi東京プリペイドのメリットのまとめ
WiFi東京プリペイドは、クラウドSIMのポケットWiFiのメリットだけでなく、
など利用者目線でのメリットが多い点が特徴です。
これは「クラウドWiFi」での運営経験が活かされているのではないでしょうか。
利用者の目線でのサービスは、ポケットWiFiが初めての方や、設定などに不安がある方でも安心して利用できます。
WiFi東京プリペイドのメリットに関する情報は以下のリンクより公式ページへ
>>WiFi東京プリペイドの公式ページへ
WiFi東京プリペイドをおすすめできない人
利用者のことを考えられているWiFi東京プリペイドですが、すべての人におすすめできないケースもあります。
デメリットで解説した点が利用のメインになる場合はおすすめできません。
それぞれ詳細を解説します。
WiFi東京プリペイドをおすすめできない人①:大量のデータ通信が必要な人
WiFi東京プリペイドで大量のデータ通信を行うとデータチャージの回数が増えてしまいます。
データチャージの回数が増えると、定額データ容量の契約のほうがコスパがよくなるので、毎月50GB以上使う人は、定額データ容量のポケットWiFiを検討しましょう。
WiFi東京プリペイドと同じ運営会社の「クラウドWiFi」をおすすめしますので検討してみてださい。
WiFi東京プリペイドをおすすめできない人②:超高速な通信が必要な人
WiFi東京プリペイドは5GやWimaxなどの超高速な通信に対応していません。
自宅に光回線などなく、WiFi東京プリペイドを自宅でも外でもメインにして、動画視聴や動画編集をするような場合には向いていないでしょう。
ポケットWiFiの仕様上、超高速通信は対応できないので、その場合はWiFi東京プリペイドと同じ運営会社の「FreeMax+5G」がおすすめです。
WiFi東京プリペイドをおすすめできない人③:初期費用を安く抑えたい人
WiFi東京プリペイドは端末買い切りとよばれる方式なので、最初にポケットWiFi端末の購入が必要です。レンタルや毎月の分割払いはありません。
そのため、端末代22,000円(税込)+初期データチャージ費用1,650円(税込)~が必要になります。
初期データチャージは100GBを購入しておくほうがお得なので、初期費用は27,980円が必要です。
最初にコストがかかっても毎月が0円のほうがよいという場合は問題ないのですが、初期費用はかけたくない人にはおすすめできません。
WiFi東京プリペイドをおすすめできる人
メリットが多いWiFi東京プリペイドをおすすめできる人をまとめてみました。
該当する項目がある人はぜひ、WiFi東京プリペイドの導入を検討してみてくださいね。
WiFi東京プリペイドをおすすめできる人①:ポケットWiFiを外出先の作業用として使う人(月30GB未満)
WiFi東京プリペイドは毎月30GB未満のデータ通信量であれば、定額データ容量の契約よりコスパよく利用できます。
ポケットWiFiはカフェなど外出先での作業程度の利用であれば、およそ月30GB未満の利用に抑えられるでしょう。
外出先の作業用として利用する場合はおすすめです。
WiFi東京プリペイドをおすすめできる人②:ポケットWiFiの設定方法や使用方法に不安がある人
はじめてポケットWiFiを使う場合やネットワークに詳しくない場合は、設定方法や使用方法がわらず不安な人も多いのではないでしょうか。
WiFi東京プリペイドは電話でのサポートも対応しています。
うまく接続できない場合など困ったときには電話で対応してもらえるので、不安があっても大丈夫です。
WiFi東京プリペイドをおすすめできる人③:毎月の定額データ容量が使い切れない人
すでに月額定額のポケットWiFiを利用していて、毎月定額データ容量が使い切れていない人は、WiFi東京プリペイドに変更すると、無駄なくコストを安く抑えられる可能性があります。
WiFi東京プリペイドは必要なデータ容量をデータチャージで購入する仕組みなのでデータ容量を無駄なく利用できます。
毎月30GB未満の利用であれば定額データ容量よりプリペイド式のほうがコスパはよいので、切り替えをおすすめします。
WiFi東京プリペイドをおすすめできる人④:海外出張が多く毎回レンタルするのは面倒な人
海外出張が多く、出張のたびにレンタルのポケットWiFiを申し込んで利用している人は、WiFi東京プリペイドを利用すると、便利です。
海外用のデータチャージを購入していれば、海外に持っていて電源を入れるだけで、いつも通り利用できます。
契約とか申請などの手間もかかりません。
海外での利用が多い場合はWiFi東京プリペイドはおすすめです。
WiFi東京プリペイドをおすすめできる人⑤:契約の手続き・審査・縛りが面倒な人
WiFi東京プリペイドは定額データ容量のポケットWiFiのような契約、審査などの手続きが不要です。
端末を購入するだけです。
また、契約期間の縛りもないので、解約するという行為もなく、途中でやめたても違約金などの費用もかかりません。
契約・審査や契約の縛りがあるのは嫌だ、という人にはおすすめです。
未成年の学生さんでも保護者の承諾などなくても利用できます。
WiFi東京プリペイドのが気になる方は以下のリンクより公式ページへ
>>WiFi東京プリペイドの公式ページへ
WiFi東京プリペイドの口コミ・評判
WiFi東京プリペイドの口コミ・評判を調査しましたが、2024年6月13日にリリースされたばかりなので、X(旧Twitter)では見つけられませんでした。
見つけたら、追記しますね。
WiFi東京プリペイド料金プランの詳細
ここまで多くのメリットを紹介してきたWiFi東京プリペイドですが、次は費用について解説します。
WiFi東京プリペイドは契約や審査などなく、最初に端末と初期データチャージを購入しなければなりません。
利用を始めてデータ容量を使い切ったら、データチャージの購入が必要です。
WiFi東京プリペイドの端末費用とデータチャージについてみてみましょう。
WiFi東京プリペイドの端末費用
WiFi東京プリペイドは端末は一種類のみで他の選択肢はありません。
AIR-1(エアーワン)という端末22,000円(税込)を購入します。
さらに初期データチャージはセットで購入する必要があるので、必要な容量のデータチャージを購入します。
初期データチャージの費用は以下の通りです。
国内データ | 海外データ |
---|---|
10GB 1,650円(165円) | 3GB 3,400円(1,133円) |
30GB 2,750円(92円) | 5GB 5,500円(1,100円) |
50GB 3,850円(77円) | 10GB 10,480円(1,048円) |
100GB 5,980円(59円) | 30GB 26,800円(893円) |
通常は国内データの購入になります。
コストパフォーマンスがよいデータチャージは100GBです。
データチャージされたデータは1年間の有効期限があるので、1年間100GBの利用はそれほど余る量ではないでしょう。
この場合は初期費用は27,980円になります。
使用量がよくわらないという場合は10GBを購入し、ご自分のペースを見て追加のデータチャージを判断でもよいですね。
10GB場合、初期コストは100GBと比べると4,330円抑えることができ、23,650円になります。
WiFi東京プリペイドのデータチャージプラン
WiFi東京プリペイドのデータチャージのプランについて、データチャージ容量、価格、1GBあたりの価格を表にまとめてみました。
国内データ | 海外データ |
---|---|
10GB 1,980円(198円) | 3GB 3,600円(1,200円) |
30GB 3,190円(106円) | 5GB 5,980円(1,196円) |
50GB 4,620円(92円) | 10GB 11,780円(1,178円) |
100GB 6,930円(69円) | 30GB 29,800円(993円) |
他社のデータチャージの価格と比較してもお得な価格設定になっています。
データチャージはマイページから購入します。
購入後は待つことなくすぐに反映されます。
データチャージの方法は以下のとおりです。
WiFi東京プリペイドの料金の詳しい情報は以下のリンクより公式ページへ
>>WiFi東京プリペイドの公式ページへ
WiFi東京プリペイドの運営会社
WiFi東京プリペイドの運営会社は「クラウドWiFi」や「FreeMax+5G」を運営している「株式会社ニッチカンパニー」です。
会社名 | 株式会社ニッチカンパニー |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-8-13栗原ビル3F |
お問い合わせ先 | 050-3127-0008 受付時間:平日11:00~17:00(土日祝日休み) |
サポートメールアドレス | inquiry△wifi-tokyo-rentalshop.com ※アドレス設定時は△を半角@に変えてください |
会社サイト | https://nitticompany.com/ |
公式サイト | https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/prepaid/ |
WiFi東京プリペイドのQ&A
- Q月々に一定費用を払う端末の補償サービスなどあるのでしょうか。
- A
月々定額払うと、故障時に補償されるようなオプションはありません。
故障時は問い合わせするように公式サイトに記載されています。
- Qデータ容量がなくなると速度制限になりますか。
- A
データ容量がなくなると通信ができなくなります。
必要なデータ容量のデータチャージを購入しなければなりません。
- Qお試し利用などできるでしょうか。
- A
お試し利用ができるプランはありません。
- Q使わなくなったら端末を返却しますか。
- A
WiFi東京プリペイドの端末は買い切りなので返却は不要です。
- Q端末を紛失したときや、盗難された場合はどうすればよいでしょうか。
- A
サポートセンターに連絡すると利用の一時停止をしてくれます。
WiFi東京プリペイドの口コミ・評判のまとめ
WiFi東京プリペイドは、契約不要で手軽に利用できるポケットWiFiとして、おすすめできるポケットWiFiです。
24時間365日対応のデータチャージ、クラウドSIMによる広範囲での安定通信、海外利用の利便性、なによりサポートの手厚さは、WiFi東京プリペイドの魅力といえるでしょう。
また、契約手続きや縛りもなく気軽に利用できます。
お手軽なポケットWiFiをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。
WiFi東京プリペイドの詳しい内容をすぐに知りたい方は以下のリンクより公式ページへ
>>WiFi東京プリペイドの公式ページへ