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リモートワークにおすすめのコスパの良いチャージ式(プリペイド式)のポケットWiFiは?

ポケット Wi-Fi
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カフェやコワーキングスペースでのリモートワークで、活躍するアイテムとしてポケットWiFi(モバイルルーター)があります。

これまでは月額定額で決められたデータ容量のプランを契約する方式のポケットWiFiが主流でしたが、最近は必要なデータ容量を購入して利用するチャージ式のポケットWiFiが注目を集めています。

プリペイド式ポケット型WiFiは、契約不要で月額料金0円で利用できる新しいタイプのポケット型WiFiです。

ポケットWiFiが新たに欲しい方、月額料金を払うポケットWiFiを利用している方で

  • ポケットWiFiが欲しいけど、毎月の費用の負担を考えると踏みきれない
  • 契約しているプランのデータ容量は使い切れず、もう少しデータ容量が少なくて安いプランがあるといいのに

ということであれば、プリペイド式のポケットWiFiはおすすめです。

ただ、最近は多くの会社からプリペイド式のポケットWiFiが販売されています。

どこの会社のプリペイド式ポケットWiFiがお得なのでしょうか?

この記事ではいろいろな会社が販売するプリペイド式ポケットWiFiのコスパを比較しました。```

ポケットWiFiはコスパだけが選択基準ではありませんが、コスパも重要な要素ですよね。

プリペイド式のポケットWiFiを選ぶ時に参考にしてください。

 

チャージ式ポケットWiFi(モバイルルーター)をコスパで比較

各社のポケットWiFiをコスパで比較します。

比較の前提は以下のとおりです。

  • 1年間あたり100GBのデータ容量を利用
  • 端末補償などのオプションは付けない

それぞれ表の項目は以下の計算で求めています。

2年全体コスト(b) = 初期コスト(c) + データチャージ(d)
月あたり(a) = 2年全体コスト(b) ÷ 24か月

(c)は1年目の100GBが付いている価格なので、2年目に100GBのデータチャージを購入することを想定し(a)を算出しています。

(a)は2年分の費用から月あたりの平均を求めたもので、月あたりの目安です。
月々の費用が発生する訳ではありません。

ポケットWiFi月あたり
(a)
2年全体
費用(b)
初期
コスト(c)
データ
チャージ(d)
ecoco(エココ)Wi-Fi1,311円31,460円23,980円
100GB付
7,480円
100GB
1GBあたり
748円
ネオチャージWifi1,312円31,480円25,000円
100GB付
6,480円
100GB
1GBあたり
648円
WiFi東京プリペイド1,455円34,910円27,980円
端末+100GB
6,930円
100GB
1GBあたり
693円
イージーWi-Fi1,270円30,480円24,500円
100GB付
5,980円
100GB
1GBあたり
598円
費用はすべて税込

「ポケットWiFi」のリンクをクリックすると公式サイトで詳細な情報を確認できますので、気になるポケットWiFiがあったら、ぜひ!

以下のポケットWiFiは当サイトで口コミやメリットを調査して紹介していますので参考にしてください。

 

チャージ式(プリペイド式)のポケットWiFi(モバイルルーター)の特徴

プリペイド式のポケットWiFiとはどんなものか、おさらいしておきましょう。

プリペイド式のポケットWiFi(モバイルルーター)とは

プリペイド式のポケットWiFiは、あらかじめデータ容量を購入して利用するタイプのWiFi(モバイルルーター)です。

月額料金を支払う必要がないため、必要な時に必要な分だけ使えるのが特徴です。

また、月額料金を支払う方式のポケットWiFiとは異なり、契約手続き・審査や契約期間の縛りがなく、使い切ったら追加でデータチャージを購入します。

そのため、短期間の利用や突発的なインターネット接続が必要な場合に非常に便利といえるでしょう。

主にリモートワーク、旅行やドライブ、引越し直後でインターネット回線がない場合に利用されることが多いです。

 

月額料金を払う方式のポケットWiFi(モバイルルーター)との違い

月額料金を支払う方式のポケットWiFiは、毎月、定額で契約したデータ容量を提供される契約形態が一般的です。

これに対して、プリペイド式のポケットWiFiは、データ容量を使い切ったらその都度データチャージを購入する形になります。

月額料金を支払う方式のポケットWiFiと異なり、契約期間の縛りがないため、解約金や違約金の心配が不要です。

また、プリペイド式のポケットWiFiはデータ使用量と料金の管理がしやすく、無駄なコストをかける心配ない点がメリットです。
月額料金を支払う方式のポケットWiFiは、契約したデータ容量を使い切れなければ無駄になります。

逆に、継続的に大量のデータ容量を使用する場合は、プリペイド式のポケットWiFiは割高になるデメリットがあります。
自宅でもメインとして利用する人や、動画視聴など大量のデータ容量を使う人は注意してください。

 

リモートワークで使える、チャージ式(プリペイド式)のポケットWiFi(モバイルルーター)の選ぶポイント

プリペイド式のポケットWiFiの選びポイントについて解説しますので、参考にしてください。

自分に合ったデータ容量

プリペイド式のポケットWiFiを選ぶ際には、まず自分に合ったデータ容量を見つけることがコスパよく利用するために重要です。

一般的に、メールの送受信や軽いウェブブラウジングなら1GB程度で十分ですが、動画の視聴や大容量のファイルダウンロードを頻繁に行う場合は、10GB以上のプランが必要になることがあります。

ポケットWiFiの利用習慣を把握し、必要なデータ容量を見極めることがポイントです。
ご自分の利用量がわかっていればデータ容量を購入する際に最もコスパの良いプランを選択できます。

ただし、初めてポケットWiFiを利用する人や、これまで自分が使うデータ容量を気にしたことがないという人は、自分に合ったデータ容量はわかりませんよね。
その場合は、最初のデータ容量の少ないプランで利用を開始して、足りなくなったら追加でデータチャージを購入したほうがお得に利用できます。

 

バッテリー持続時間や交換のしやすさ

バッテリー持続時間や交換のしやすさもプリペイド式のポケットWiFiを選ぶ際の重要なポイントです。

長時間外出先で使用する場合は、バッテリー持続時間が長いポケットWiFiを選ぶと安心です。

ただし、最近のポケットWiFiは8時間程度は持続するものが多いのであまり神経質にならなくてもよいでしょう。

それよりもバッテリーが簡単入手できて交換できるかという点を確認してください。

ポケットWiFiの故障はバッテリーが弱ってくることや、膨張して本体を壊してしまうことが多く見られます。

販売会社にバッテリーの交換対応などがあればよいですが、なければAmazonや楽天で購入して交換しなければなりません。

あらかじめ、手頃な価格でバッテリーが入手できるか確認しておきましょう。

 

コスパがよい

プリペイド式のポケットWiFiは月額料金は発生しませんが、端末とデータ容量を購入する費用が必要です。

気になるプリペイド式ポケットWiFiのコスパは、端末代と自分に合ったデータ容量の2年間分の費用を算出し比較するとわかります。

2年分で算出するのは、端末代とデータ容量のバランスを考慮するためです。

費用を抑えるためには2年分のトータルでコスパの良いポケットWiFiを選ぶことがポイントです。

 

チャージ式(プリペイド式)ポケットWiFiのまとめ

プリペイド式ポケットWiFiの特徴は以下の通りです。

  • 契約・審査がない
  • 契約がないので契約期間の縛りがない
  • 月額費用は発生しない
  • 最初に端末を購入する費用がかかる
  • 必要に応じてデータチャージを購入する
  • データ使用量が多くなければコスパがよい
  • 海外でもそのまま利用できる(できないポケットWiFiもある)

上記の特徴がメリットに感じるのであれば、プリペイド式のポケットWiFiはともて強力なアイテムになるでしょう。

この記事ではプリペイド式のポケットWiFiのコスパを調べて紹介しています。
おすすめできるプリペイド式のポケットWiFiを見つけたらどんどん追加していくので、プリペイド式のポケットWiFiを選ぶときには、ぜひ参考にしてください。

 

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